「Haむら」40号が発行されました

羽村市商工会が年2回、3月と10月に発行している、得するマガジン「Haむら」の2022年秋号が10月1日に発行されました。

主な内容

●表紙

今号の表紙では、設立50周年を迎えた商工会青年部と、長年にわたって地域に根差した活動を続けている商工会女性部を取り上げています。

●明日の羽村を支える「次世代パワー」

毎回、羽村市商工会の会員の若手事業者を紹介しているコーナーです。今回は株式会社FPパートナーの川村祐貴さんと、株式会社アサヒの伊藤晃史さんのお2人が登場しています。

▼取材こぼれ話

◎株式会社FPパートナー:川村祐貴さん
保険営業をあきらめようとしていた川村さんに、救いの手を差し伸べたトップセールスの方は、あらゆる面で助言をしてくれたという。「実は子どもの頃に父を亡くしているのですが、『墓参りにはちゃんと行っているのか?』と聞かれ、ハッとしました。目の前の仕事に囚われて、自分にとって何が大事なのか。その優先順位が整理できてなかった。それからは、毎年父の墓前に立つようになりました」。趣味はゴルフ、サッカー、フットサル。体を動かす時間もようやく確保できるようになったそうだ。
◎株式会社アサヒ:伊藤晃史さん
「自分が社会に対してどんな貢献ができるんだろうと、最近考えるようになりました。もちろん会社を回していかないといけないし、生活も守らないといけないけど、それだけで良いのかと」。近頃は、SDGsが言われるようになり、紙や米を材料にしたストローといった環境に配慮した製品の相談が寄せられるようになったそうだ。「印刷以外の分野にも、自分たちのノウハウを活用できる場面があると思いますね」 だから、手掛けたことがない案件でも挑戦する。最近では都内某所の巨大看板のデザインから設営までを引き受けた。会社のネットワークを活用し、知恵を出し合って問題を解決していく。そうした新たな経験の蓄積が、次の飛躍につながっていくと伊藤さんは信じている。

●新規会員紹介・商工会主催イベント・商工会員の活動のご案内

2022年7月時点で新たに羽村市商工会に加入された事業者や商工会の青年部、婦人部を紹介しています。また、今年12月に開始予定の「はむりんスクラッチ2022」の情報、さらに毎回好評の住まいに関わるさまざまな悩みにお答えする「住宅建築なんでも相談」の開催日程を掲載しています。商工会では「住まいの修理、リフォームのご相談」を随時受け付けています。


 ※新規会員紹介の中で、「関口建設+生活Labo」と表記されておりますが、正しくは「関口建築+生活Labo」です。
   お詫びして訂正いたします。

●特集

「輝く羽村人」

様々な業種の事業所が参加する羽村市商工会。その会員の皆さんの頑張っている姿を紹介する特集です。全12事業所で働く人の横顔にスポットを当てました。読者プレゼントを用意している事業所もありますので、ぜひチェックしてください。

▼取材こぼれ話

◎一般社団法人はむら総合型スポーツクラブはむすぽ:河合律子さん
はむすぽで利用者が多い種目は、子ども向けでは、年中~小学生男女を対象としたジュニア体操クラブ、5歳〜小学生女子を対象にしたジュニアチアダンス。小学生以上〜中高生が対象のテニスやバドミントンも人気です。60歳以上の高齢者向けでは、足腰を鍛える筋トレや姿勢を整えるストレッチを行える貯筋運動教室の参加者が増えているそうです。いずれも、はむすぽ会員になれば参加可能です。
◎合同会社SHIRURERI:枝里さん
SHIRUREはフラワーケーキ発祥の地・韓国のハングル語で「信頼」の意味。それに名前のERIを加えて屋号にしたそう。あんフラワーケーキ教室のほか、北海道産手亡豆を使った無添加・無漂白のオリジナル白餡の卸業も手掛け、大手SCで取り扱われている。「娘がきっかけでしたが、あんフラワーケーキはヴィーガンやハラルの方にもオススメです。夢はドバイでの教室開催です!」
◎デイサービス Simple:佐藤直人さん
2020 年 10 月に開業した佐藤さん。約5年間のデイサービス勤務経験があり、柔道整復師と介護福祉士の2つの国家資格を保有する。コロナ禍だったが、体を動かす機会が減った高齢者の方のニーズをつかみ、多忙な日々を送っている。趣味はドライブ。「今はなかなか行けてないんですが…Google Map で当てずっぽうに場所を決めて出かけます。九州 1 周も行きました。長距離運転が全然苦にならないんですよ!」
◎まろんのエステ:小野瀬真貴さん
美容師だった母が、病院で入院患者にブローをしていた。「その女性の表情がみるみる明るくなる様子をみて、美容で人を幸せにできるんだって思ったのが、今の仕事を志すきっかけでした」(小野瀬さん)。趣味は旅行。2泊3日の屋久島弾丸ツアーでは、満月の夜、ウミガメの赤ちゃんが海に向かう場面に遭遇した。「月明かりに照らされた幻想的なシーンは、見ていて涙が出てきました」
◎らーめん処しんしん:永屋信一さん
母・映子さんと2人でお店を切り盛りする永屋さん。厨房では鍋を振る豪快な姿がある一方、手際の良い作業でどんどん料理を作っていく。しかし、コロナ禍では営業を自粛しなければならなかった。辛い日々が続いたが、「常連さんが顔を出してくれたり、懐かしくなったと久しぶりに訪れてくれる方がいたのはうれしかったですね」。
◎株式会社西武住販:根岸美雪さん
「リビングで夕飯の支度をしながら、子どもの宿題を見られる」といった従来の使い方に加え、「家事をしながら、会社の仕事もこなす」テレワーク時代のニーズに応える設計を実現するため、根岸さんはお施主様の希望予算でワンランク上の住まい作りができるよう腐心している。趣味は多忙の合間をぬって出かけるゴルフ。「なかなか上手にならないけれど、好きなんです!」
◎かまた鍼灸マッサージ指圧治療院:鎌田省吾さん
鎌田さんが尊敬する伝説の指圧師・浪越徳治郎は親指を惜しまない指圧で世界中から認められた偉人でした。「真摯に身体と向き合い、1回の施術で回復させることが理想です。来週の予約を前提にした施術なんて、私だったら受けたくないですよ。だから、今回の治療ではここまで回復できるでしょう、と見込みを伝える。それが『偽りのない施術』だと思っています」
◎小料理花小町:佐藤由美子さん
お店の名物でファンも多いのが、秋田を代表する漬物である「いぶりがっこ」。生の大根を囲炉裏の天井に吊るし、燻製をつくるように干した後、樽に漬け込み2ヶ月ほど熟成させて完成となる。食べたときの独特な風味が、お酒にもご飯にも合うのだが、実は佐藤さん「私はいぶりがっこが好きじゃないの。味を褒めてくれるのは嬉しいけど、ちょっと複雑な気持ちです」と、衝撃の告白がなされました…。
◎おでん居酒屋 清月:吉村なぎささん
かつての人気店だった「やきとり清月」から、おでんへの華麗なる転身を果たしてから8年。夏でも本格関西おでんが食べられるお店として、地元羽村の人はもちろん、出張で羽村を訪れる人にも知られるようになった。「コロナ禍で人が集まる会を開くのは難しくなってしまいましたが、しっかり対策をして、皆さんがまた戻ってきてくれることを楽しみにしています。時代は変わっても、お店の味はずっと変わりません」
◎石窯PIZZA カフェカクタス:松崎博満さん
カフェカクタスのマスター以外に、松崎さんはフードバンクはむらや、温暖化対策に取り組むエコネットはむらの活動に従事している。「グリーンカーテンの普及に取り組んでいますが、ゴーヤだと食べるのに飽きてしまうので、パッションフルーツにしたところ講習会は大人気になりました」。お店のグリーンカーテンも、もちろんパッションフルーツ。一度植えると7〜8年は収穫できるので、挑戦してみてはいかが?
◎ホヌレレ ウクレレ スクール:南はる香さん
コロナ禍で自宅で過ごす人が増え、楽器演奏の人気が高まった。教室を始めようと準備していた南さんに追い風となり、インスタグラムのフォローも増えていった。「ウクレレは3つのコードを使いこなして弾く楽器。演奏未経験の方にはピッタリの楽器です。今、教室は初心者と経験者が半数ずつ。体験レッスンをした方は、大体そのまま入会されますよ」。南さんは自他ともに認める”教え上手”。今後の目標は「たくさんの方とウクレレの大合奏をしたいです」。
◎ハコノカフェ:鹿子木夕子さん
古いヨーロッパの雑貨、昔のジャズ喫茶の雰囲気、自分の好きな物、好きな空間を作って、お客さんがゆっくり過ごす様子を眺めようと始めたカフェだった。ところが、鹿子木さんの思いとは裏腹に、人と人の縁を繋ぐ場となり、この町に欠かせない存在となった。「SNSなど人とつながる方法はたくさんありますが、いい気分で過ごせるリアルな場を、皆さん求めている気がします。私のお店がそんな存在になっているなら、こんなに嬉しいことはありません。これからも支えてくれる方々の期待に応えられるよう、がんばっていきます」

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