当店では、東京(西多摩)の地酒を中心に販売活動を行っております。中でも青梅市の小澤酒造「澤乃井」と、福生市の田村酒造「嘉泉」です。
東京の蔵元には、以前より杜氏達は“出かせぎ”という形で、酒造りに来ていました。ですから、澤乃井は越後杜氏(新潟)、嘉泉は南部杜氏(岩手)と杜氏の出身地も全く異なるのです。同じ水系の水を使っていても、タイプの異なる個性豊かな酒が出来上がるのです。
又、春香彩、水芭蕉、加賀鳶と各蔵元共、個性豊かな新しい時代の日本酒で醸し続けています。
自分で飲んで“美味い”と思える物だけを売っていきたいと思っています。
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